車を運転していると色々なものがほしくなりますよね。
カーライフを送るにあたり、便利なものがあれば手に入れたいと思っている人も多いのでないでしょうか。
今回は車内を快適にするものもから、トラブル時に便利なアイテム(整備系)を4つほど紹介したいと思います。
カー用品を集めだすときりがないですから、まずは最低限必要な物から揃えていくのがいいと思います。
カーライフは楽しいものですが、機械で動く物ですしメンテナンスをしなくてはいけないという面倒な部分もあります。
紹介するアイテムはトラブル時にも、力を発揮してくれるものがありますので手に入れて快適なカーライフを送りましょう。
車内を快適にするアイテム
車内に関しては、様々なグッツがあります。
運転中は車内にいるわけですので、個々の好みでアイテムを揃えてくることになると思います。
例をあげると
- ドリンクホルダー
- 芳香・消臭剤
- スマホホルダー
- ごみ箱
- マット
- シガーソケット
- ドラレコ・ナビ
- ルームミラー
などがあり、どれをとっても個人の個性が出てくるものばかりですね。
これを揃えるのが自分の空間を作っている優越感に浸れることなのではないかと思います。
そしてこの中の1つ(ドリンクホルダー)を取ってみても値段は様々です。
100円~5000円位まで幅広いので、カー用品にお金をかけるとキリがなくなります。
そこでまずはこれを付けておきましょう!という車内アイテムを2つ紹介します。
車内用消臭剤

まずは車内の匂いを取るアイテムを付けましょう。
タバコを吸う人はもちろん、吸わない人も外の汚れた空気や場所によってはホコリなども入ってきます。
花粉の時期には花粉も入ってくることになると思います。
消臭の事だけならファブリーズ系でいいと思いますが、花粉やタバコ・食べ物の匂いなどをしっかり取ろうと思うと機械が便利になってきます。
ランニングコストを考えて決めるのがいいと思いますが、消臭のアイテムは人を乗せるなら特に気を使った方がいいです。
匂いに関しては自分というよりは、周りの事を考えてと言ったところでしょうか。
自分では匂いに気づかないことも多いので
こちらの記事で匂いを取る消臭アイテムをチェックしよう。
レーザー探知機

カーライフを送るうえで一番厄介なのでが違反で捕まる事ではないでしょうか。
もちろん違反をしたら危ない。
捕まっても仕方ないと思う方もいるかもしれませんが、そもそも速度設定がおかしい場所もあります。
警察は反則金が予算で計上されているので、回収しないといけないんです。
違反してもらわないといけないんです。
おかしいですよね、でもこれが実態です。
しかも重大な違反だと反則金ではなく、違反金になり警察にお金入らないので軽微な違反を沢山やってほしいのです。
ですのでこれはもう警察とドライバーの戦いです。
明らかに広い道でここ60kmでしょと思う場所が、なぜか40kmの表示になってたりとか。
こういう場所に張り込んで10km~20km位の軽微な違反を取りまくるんです。
2019年からは移動式レーザー式オービスが導入されてきてます。
これは従来のレーダー探知機では検知できないので、現状のレーダー式を使っている人もバンバン捕まります。
ですのでこれからはレーザー探知機をつけなければいけません。
レーザー式の移動オービスについてとレーザー探知機についてはこちらで詳しく解説しています。
カーライフで必要になる整備アイテム
車というのは機械なので長く乗っていると、トラブルが必ず起きます。
運転しかできなく車の事がわからない人も多いかと思いますが、ある程度の事は知っていた方がいいと思います。
大きい街にいる場合は何とかなりますが、地方などに行った時にトラブルになる事もありますので注意が必要です。
ではどんなトラブルがあるか少し例を出してみましょう。
- バッテリー上がり
- 燃料切れ
- タイヤのパンク
- 急なエンストでエンジン掛からない
- オーバーヒート
- エアコンが効かない
まだありますが、大まかにはこのくらいではないでしょうか。
JAFに入っている人は、連絡して待っていれば解決。
これでもいいかもしれませんが、雪国の人は待ち時間が1時間とかあったら地獄です。
あまり難しい修理は無理でも、タイヤ交換・バッテリー上がり位は対応できる方がいいと思います。
ですので今回はこの2つに対処できるアイテムを紹介したいと思います。
タイヤ交換に必須なジャッキのおすすめ

ドライブの途中でタイヤがパンクまたはバーストすることは、珍しい事ではありません。
結構な確率で起こります。
これもJAFに入っていれば来てくれて交換してくれます。
でもJAFに入っていない人は交換を自分でやらなければいけません。
そんな時に必要になってくるのがジャッキです。
ジャッキ自体は車に標準装備されているので、出来るのですが手でくるくる回さないといけませんので疲れます。
その点、油圧式のジャッキはは早くて楽です。
積雪地域の方はシーズンごとにタイヤを交換すると思いますが、意外と車に入っているジャッキをそのまま使っている人も多いと思います。
その理由は物があるのに買う必要はないという事だと思いますが、油圧式は一回使ったら楽でやめれなくなります。
緊急時にはなおさらですので、1台積んでおくことをお勧めします。
楽々タイヤ交換おすすめジャッキを用途や車の大きさ別に紹介
バッテリー上がり時に活躍ジャンプスタータ

夏の暑い時期のドライブは特に注意が必要です。
エアコンの使用が多くなるからです。
また首都圏では渋滞も発生しますのでなおの事注意が必要です。
エアコンをつけたまま停止してアイドリングしているだけでは、バッテリーは充電されません。
どんどんなくなっていきます。
走行することによって初めて充電されていくのです。
そのくらいエアコンは電気を使います。
そして夜になるとヘッドライトを使うので、さらに負担がかかります。
一昔前はバッテリー上がりを起こすと、助けてくれる車を見つけてジャンプケーブルでつないでエンジン掛けました。
ですが時代は進化しています。
今はジャンプさせるための電気を蓄えたジャンプスターターなるものがあるのです。
ですのでジャンプコードもいらない(付属している)ですし、他の車もいりません。
人のいない場所でもこれでバッテリー上がりに対処できます。
これは便利アイテムというよりは、全員が持っていないとダメな物なような気がします。
自分を守るためにも是非常備して頂きたい。
バッテリー上がりの救世主ジャンプスターターの詳細はこちらで確認
まとめ
今回はカーライフを送るうえで快適になるカー用品を4つ紹介しました。
まずはこの4つは必要なものだと思います。
楽しいはずのドライブもトラブルでがっかりなんてことにならないようにしたいですね。
またそんなトラブル時にささっと対処出来たらかっこいいですね。
カー用品をまとめますと
車内用で
- 消臭のアイテム
- レーザー探知機
車外(整備)アイテム
- ジャッキ
- ジャンプスタータ
いずれも記事の方に詳細がありますので、見て頂ければ「なるほど」と思って頂けると思います。
自身もバッテリー上がりとタイヤのバーストは経験していますので、これは本当にお勧めです。
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