旧開智学校校舎が国宝指定!歴史もあるが外観がおしゃれで見る価値あり

2019年5月17日、文化審議会において【旧開智学校校舎】が国宝に指定されました。

【旧開智学校校舎】とは、どのような建物でどのような歴史があるのか気になる人も多いかと思います。

国宝に指定されたことによりこれから多くの人が訪れることになると思います。

一足先に情報を掴んでおきましょう。

重要文化財から国宝に至った経緯、【旧開智学校校舎】の利用方法・アクセスなども紹介していこうと思います。

これからの旅行先の一つとして【あの有名な観光地】とセットでツアーにも入ってくることは間違いないと思います。

 

国宝旧開智学校校舎とは

では旧開智学校校舎とはどのような校舎なのでしょうか?

概要を紹介していきます。

竣工  :1876年(明治9年)4月18日

旧名称 :第一番小学開智学校

所在地 :長野県松本市

国宝前 :重要文化財(1961年指定)

工事費 :11000円(現在だと2億以上)

建設の経緯

学制による小学校として、廃寺となった全久院を仮の校舎として開校。

新校舎を全久院跡地に竣工し、昭和38年まで約90年間使用されました。

 

日本で最も有名な小学校校舎です。

 

そしてこの建物は擬洋風建築で、当時では東京・横浜など関東圏で徐々に増えてきたものでした。

松本のこの地でこの擬洋風建築は驚くべきものだったと思われます。

擬洋風建築は棟梁が参考になる建物を確認するところから始めりますが、今までは何を参考にしたのか資料がほとんどありませんでした。

ですが旧開智学校校舎建設に、参考とした建物の記録が残っているという貴重な建物です。

 

また当時の建設費としては莫大で、7割を松本の地域の人々が寄付という形で負担し、残り3割は特殊寄附金と廃寺の古材を売ったお金で調達したとのことです。

 

国宝旧開智学校校舎へのアクセス

ではこれから観光客が増えてくるであろう旧開智学校校舎はどのように行くのかを案内したいと思います。

アクセス

管理 : 旧開智学校管理事務所

住所 : 長野県松本市開智2-4-12(地図はこちら)

電話 : 0263-32-5725

FAX : 0263-32-5729

交通機関

バス :タウンスニーカー北コース「旧開智学校」下車徒歩1分
    松本駅から北市内線「蟻ヶ崎高校前」下車徒歩5分

徒歩 :JR松本駅から25分

 車 :長野道松本ICから約15分

位置 :松本城から徒歩5分以内

駐車場

元々が観光の為に作られたものではないので、併設されている駐車場はかなり狭いです。

大型バスは3台駐車可能

普通車は17台(内障害用1台)

しか止めれません。

駐車料金はこちらに止めれれば無料

ですので出来れば車で来る際には止めれないと思ってきた方がいいと思います。

車で来る際は下記の駐車場を利用するといいかと思います。

 

近隣の有料駐車場

①タイムズ松本開智 (地図)

松本城と旧開智学校校舎の間にあります。

②市営開智駐車場 (地図)

松本城のわきにあります。150台くらいは止めれます。

 

国宝旧開智学校校舎の利用方法

旧開智学校校舎の利用方法を紹介していきたいと思います。

イベントなども開催されていますのであわせてお伝えしていこうと思います。

利用方法

開館時間 :AM9時~PM5時(入館は4時30分まで)

休館日  

  • 3月から11月まで第3月曜日(休日の場合は翌日)
  • 12月から2月まで月曜日(休日の場合は翌日)
  • 12月29日から1月3日まで

料金

個人 大人(高校生以上) 300円

   小人(高校生以下) 150円

団体 大人(高校生以上) 250円

   小人(高校生以下) 100円

*料金に関しては2019年10月より改定があり

障害者や介助者は免除。

 

展示ガイドに関しては事前予約制ですが、ボランティアの方が行っているようです。

閲覧の注意事項

  • 一回の見学の入場制限があるので、人数が多くなると待つこともあります。
  • 創建当時を保持するために見学は階段からのみ可能
  • 撮影はNG
  • 館内見学はスリッパ

上記のような形で見学の利用を行っています。

 

イベント概要

旧開智学校校舎ではイベントも行われています。

どのようなイベントなのでしょう

 

旧開智学校校舎と旧山辺学校、旧制高等学校記念館が連携し開催してる学都松本ミュージアムめぐりの参加企画展。

 

開催期間 :令和元年6月29日~8月25日 *7月16日は休み

会場   :旧開智学校展示室

料金   :大人300円、小人150円

展示資料 

山辺学校の児童の日記、学校日誌、試験問題

松高生ノート、松高生スケッチブックなど約60点

 

スタンプラリーも開催していて、全部集めると景品がゲットできます。

 

旧開智学校校舎の国宝指定までの経緯

国宝に指定された旧開智学校校舎ですが、どのような経緯で重要文化財から国宝に昇格したのでしょう。

その概要を紹介しようと思います。

 

まずは重要文化財に登録された経緯ですが、

当時最新の洋風建築の要素を融合した、石造り風の外壁や色ガラスなど全国で流行した「擬洋風」を用いた造りでした。

その校舎の中でも特に高い完成度と評価され登録に至りました。

 

そして国宝指定に至った経緯ですが

校舎は昭和63年まで、実際に小学校として使われていました。

翌年河川拡幅などに伴い、同市開智2丁目に移築されました。

 

国宝の指定には条件があり

「重要文化財のうち極めて優秀で、かつ、文化史的意義の特に深いもの」

という基準があります。

その条件をクリアして正式に指定に至りました。

近代学校建築として初の国宝指定となりました。

長野県の国宝・重要文化財

今回の旧開智学校校舎の国宝指定を受けて、長野県の国宝指定と重要文化財はいくつになったか確認してみましょう。

 

国宝は全部で8個になりました。

建造物が6つで、美術品が2つです。

せっかくなので国宝をおさらいしてみましょう。

  • 松本城
  • 安楽寺 八角三重塔
  • 仁科神明宮 本殿・中門
  • 善光寺 本堂
  • 大法寺 三重塔
  • 旧開智学校校舎
  • 楽焼白片身変茶碗(美術品)
  • 土偶〈縄文のビーナス〉(美術品)

となりました。

旧開智学校校舎の情報は、お伝えしましたのでその他の国宝については

株式会社4D studio Naganoさんのサイトで解説されていますので見てみてください。

 

重要文化財は今回は増えていませんが、全部で53個です。

全部は紹介しませんがWikiで調べてみてください。

 

松本市として見てみると

国宝は2個

  • 松本城
  • 旧開智学校校舎

重要文化財は24個になります。

 

今後の観光ルートに組み込まれる

旧開智学校校舎が国宝になったことにより、今まで以上に観光客が訪れることになると思います。

冒頭でも少し触れましたが、【あの有名な観光地】とセットでのツアーが増えてくると思います。

もうお分かりですね。

そうです松本城です。

松本城と合わせての観光になってくると思います。

ツアーではもちろん入ってくると思いますが、個人で行く際にもこの2つはセットで見に行くのがお得になると思います。

今までも松本城を中心に近郊の見どころでは出てきましたが、これからはこの2つ押しになってくると思います。

旧開智学校校舎は駐車場がないことはお伝えしましたが、松本城には大きな駐車場があります。

松本城から旧開智学校校舎は歩いていける距離にありますので、セットで行くにはとてもいい位置にあります。

 

旅行方法にもいろいろ手段があります。

  • 全て手配してくれる添乗員つきツアー
  • 交通機関とホテルをセットで取り行動は自由
  • 全て自分で手配する

などがあると思います。

どの旅行方法もメリット・デメリットがありますので自分に合った方法で選ぶのがいいと思います。

申し込めるおすすめサイトを紹介しますね。

 

全て手配してくれる添乗員つきツアー

 

ネット内でも申し込めますし、面倒な方は電話でも手配も出来ます。

何も考えず行きたいところに連れて行ってほしい方はこちらがお勧めです。

 

交通機関とホテルのみを手配

 

JRとホテル・飛行機とホテル・ホテルのみ・飛行機のみ。

現地での行動は自分の自由で、ホテルや移動手段を格安で取りたい方はこちらの方で手配するのがお得です。

他にもありますが、自分も使ってみてお得だと思うものを紹介してます。

 

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まとめ

今回は新たに国宝に指定された長野県松本市にある、旧開智学校校舎について紹介しました。

松本市の誰もが知っている国宝松本城から、徒歩で行ける距離にあり今後観光の中心になっていくと思います。

旧開智学校校舎の歴史・国宝になった経緯もお伝えしました。

個人でもツアーでも今後行く機会は増えてくると思いますので、チェックしておいてください。

国宝が一つの市に2つもあるなんてすごいと思います。

松本市民の大きな誇りになるのではないでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

みなさん初めましてにぽっちと申します。 北海道札幌市出身です。 北海道は広いですが行ったことのない場所は奥尻島だけです。 ですので北海道の事を伝えればと思いますが、その他にも役立つ情報があれば発信したいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。