平成時代を振り返っていますがいろいろな出来事ありましたよね。
今回は、平成時代30年間でブームになったスイーツを10個厳選してご紹介します。
ランキングではなく時系列で記事にします。
その方が時代の流れを感じれますし、懐かしさも出ますよね。
そもそもスイーツは好みが分かれるのでランキングには出来ないんですよね。
ではスイーツで振り返る平成をご覧ください。
平成に流行した絶品スイーツ10選
平成2年 :ティラミス


みんな大好きティラミスです。
イタリアのデザートです。
平成2年にデニーズが販売を開始、爆発的にヒットして全国のレストラン・ファミレスで出るようになりました。
スーパーなどでも出るようになり身近な存在になりましたね。
現在でも愛されているスイーツです。
平成7年 :生チョコレート


フランスからやってきたチョコレート
チョコレートガナッシュを冷やし固めダイス状にカットしたもの。
北海道のロイズが販売したことで一気に全国へと広がりました。
今でも北海道のお土産といえばロイズか白い恋人となるほどの人気です。
平成9年 :ベルギーワッフル


ベルギーからやってきたスイーツ
主にベルギー風だがフランス風などもある。
生地の特徴としてにふわふわしてやわらかいものから、パンのようにもちもち、ビスケットのようにカリッとしたものなど種類がいろいろある。
その生地の上にジャムやクリームなどをのせて食べる。
感覚的にはパンケーキの上にいろいろかけて食べる感じかな。
平成12年:クリームブリュレ


「焦がしたクリーム」という名称のスイーツ
カスタードの上面には、砂糖をバーナーで焦がした、硬いカラメルが乗っている。
それをスプーンで割って食べる時の感触がたまらないと、どんどん流行っていきカフェの定番メニューとして出されるようになりました。
平成13年:抹茶のスイーツ


抹茶スイーツは京都の老舗が出した「抹茶パフェ」と言われています。
そこから京都の観光名物になりだし、周りのお店もどんどん作るようになっていきます。
スターバックスが「抹茶フラペチーノ」を出してからどかんと全国に広がっていき、各企業が抹茶の商品を開発していきました。
ケーキ・チョコ・アイス等コンビニにまで沢山あるので、今となっては身近な商品になりました。
平成17年:マカロン


フランスのお菓子。生菓子に近い感覚のスイーツ
成分の半分近くは砂糖なので甘い。
平成15年くらいからあったが、「ピエール・エルメ パリ」のブティックがオープンしたことで一気にブレイク。
全国に波及していくとともに専門店もできるようになった。
平成18年:ロールケーキ


堂島ロールが販売したことにより人気に火がついた
1本ロールの種類も増えたが、巻くタイプではなく切った形からクリームをのせていく一口タイプ?が人気になっていく。
コンビニ各社もこぞって、このロールを販売して現在でも人気のスイーツになっている。
平成25年:シメパフェ


もともと北海道で根付いていた、締めにパフェを食べよう。
がキャンペーンやメディアでの紹介から全国に広まっていった。
札幌では締めパフェの専門カフェなどもあり充実している。
おじさんたちにはありがたい文化。パフェ好きなおじさん沢山いるけど中々食べに行けないですよね。
でも締めパフェがあれば堂々と行けます。
平成29年:フルーツサンド


フルーツサンドがヒットした理由はインスタ映えするからです。
断面の見た目がカラフルできれいですよね。
でもそれだけじゃないです。当然果物なのでビタミンが取れるしおいしいです。
こちらも専門店があちこちにできています。
多分あなたの街にもあるはず。探してみてくださいね。
タピオカ(ブームは平成で数回)


ブームは数回って意味わからないですよね。
平成の30年間に、このタピオカのブームが数回来てるんですよ。
少し思い出してもらえると、一番最初にタピオカが出てきたのが平成4年です。
このとき盛り上がりましたよね。あの大きいストローとあの大きいつぶつぶを吸い込むのでテレビでも取り上げられましたし。
でもしばらくして一度休息しませんでした?
定着して騒がれなくなったんだと思いますが、平成30年また急にドッと話題になりました。
今回は台湾の人気チェーン店が進出してくるとのことで、インスタ映えで話題になってます。
平成時代ランキングのまとめ
まとめ
今回は平成の時代に流行った、人気スイーツを10個紹介しました。
人気のスイーツは流行ると定着して、現在にもつながっているのであまりなつかし感はないかもしれませんが流行った時期を見て懐かしむのもいいですね。
自分が何歳の時にこれが出たのか~など
他にも沢山スイーツはありますが、私の主観が入っているのでご了承いただければと思います。
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