プロ野球が開幕しましたね。今年はどんなドラマがあるのでしょうか?
平成という時代も多くのドラマが野球史に刻まれました。
今回は平成に日本球界で活躍し、引っ張ってきた選手を野手に焦点をあててベストナインをランキングしてみたいと思います。
成績・人気度・個人主観などもはいってますが、納得して貰えると思います。
海外にいった選手は含まず、日本でのみ活躍した選手にスポットを当てています。
それではご覧ください。
平成に活躍した野手ベスト10
第1位 金本 知憲

言わずと知れた通称「アニキ」です、日本球界の宝ですね。
生年月日 : 1968年4月3日(51歳)
現役生活 : 22年
所属チーム: 広島⇒阪神
通算安打数: 2539安打
通算本塁打: 476本塁打
月間MVP : 4回
最高年俸 : 5億5千万(2007年)
2016・2017年、阪神タイガース監督
連続イニング出場数・連続試合フルイニング出場数の世界記録保持者
第2位 小笠原 道大

「魂のフルスイング」でおなじみ、打率を残せるホームランバッターでした。
生年月日 : 1973年10月25日(45歳)
現役生活 : 19年
所属チーム: 日本ハム⇒巨人⇒中日
通算安打数: 2120安打
通算本塁打: 378本塁打
月間MVP : 8回
最高年俸 : 4億3千万(2011年)
現在中日二軍コーチ
総合MVP獲得を両リーグで成し遂げたのは、江夏豊以来2人目。
第3位 阿部 慎之助

とても頼りになる大黒柱でしたね。ホームランを打つ技術はピカイチです。
生年月日 : 1979年3月20日(40歳)
現役生活 : 19年
所属チーム: 巨人
通算安打数: 2085安打
通算本塁打: 399本塁打
月間MVP : 6回
最高年俸 : 6億(2014年)
現在読売ジャイアンツ現役選手
首位打者・打点王・最高出塁率のタイトルを各1回受賞している。
第4位 松中 信彦

ホームランのイメージが強いが、首位打者も取れる技師です。
生年月日 : 1973年12月26日(45歳)
現役生活 : 19年
所属チーム: ソフトバンク
通算安打数: 1767安打
通算本塁打: 352本塁打
月間MVP : 6回
最高年俸 : 5億(2007年)
現在は野球解説者として活躍
平成で唯一の三冠王です。3年連続120打点のタイトルを獲っています。
第5位 古田 敦也

データー野球の申し子ですね。キャッチャーのとして注目されてますが打率もかなり高いです。
生年月日 : 1965年8月6日(53歳)
現役生活 : 20年
所属チーム: ヤクルト
通算安打数: 2097安打
通算本塁打: 217本塁打
月間MVP : 4回
最高年俸 : 3億4千万(2006年)
現在は野球解説者として活躍
ゴールデングラブ賞10回は、捕手では2位。全選手の中でも4位タイの記録です。
第6位 稲葉 篤紀

安打製造機ですね。稲葉さんが現役の時は、ヒットを打つために見習うフォームの手本とされていました。
生年月日 : 1972年8月3日(46歳)
現役生活 : 20年
所属チーム: ヤクルト⇒日本ハム
通算安打数: 2167安打
通算本塁打: 261本塁打
月間MVP : 5回
最高年俸 : 2億5千万(2010年)
現在はWBC監督として活躍
首位打者・最多安打のタイトルも持っています。とにかくバッティングフォームがきれいで無駄がなかったです。
第7位 坂本 勇人

2番目の若さで1500安打を達成した、ジャイアンツのスターです。
生年月日 : 1988年12月14日(30歳)
現役生活 : 14年(継続中)
所属チーム: 巨人
通算安打数: 1711安打(2019時点)
通算本塁打: 183本塁打(2019時点)
月間MVP : 1回
最高年俸 : 5億(2019年)
現在も読売ジャイアンツ選手
首位打者・最多安打・最高出塁率のタイトルを各1回受賞。遊撃手としては球界で最高額の年俸
第8位 山田 哲人

史上初のトリプルスリー複数回達成者。トリプルスリーの生みの親といって間違いない。
生年月日 : 1992年7月16日(26歳)
現役生活 : 10年(継続中)
所属チーム: ヤクルト
通算安打数: 927安打(2019時点)
通算本塁打: 167本塁打(2019時点)
月間MVP : 6回
最高年俸 : 4億3千万(2019年)
現在もヤクルトスワローズ選手
首位打者・最多安打・最高出塁率各1回、盗塁王は3回受賞。それまで足の速いホームランバッターは少なかったので斬新でした。
第9位 筒香 嘉智

生粋のホームランバッターです。とにかく4番が似合う選手です。
生年月日 : 1991年11月26日(27歳)
現役生活 : 11年(継続中)
所属チーム: 横浜
通算安打数: 851安打(2019時点)
通算本塁打: 176本塁打(2019時点)
月間MVP : 3回
最高年俸 : 4億(2019年)
現在も横浜DeNAベイスターズ選手
高卒新人時二軍の4番に起用され、2年連続で二軍の本塁打王。2016年に本塁打王と打点王のタイトルを獲得
第10位 前田 智徳

誰もが認めた天才バッター。イチローにも前田さんにはかなわないと言わしめた。
生年月日 : 1971年6月14日(47歳)
現役生活 : 21年
所属チーム: 広島
通算安打数: 2119安打
通算本塁打: 295本塁打
月間MVP : 4回
最高年俸 : 2億1千5百万(2000年)
現在は野球解説者として活躍
落合博満・山本浩二に天才といわれ、相手に関係なく、全て自分のスイングでボールを処理していると評価されていた。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は平成で活躍された日本野球界の野手部門TOP10を紹介しましたが、あらためて見ると凄い選手ばかりですよね。
この選手たちが日本球界を引っ張ってきたことは間違いないと思います。
時代時代の思い出が蘇りますよね。
令和ではどんな選手が出てくるのか楽しみで仕方りません。
ちなみにですが
自分は野球をスカパーで見ています。
要チェック試合はみたいですし、応援球団も見逃したくないので。
他のチャンネルも沢山みれるので本当に便利です。
貼っておきますので気になった方はチェックしてみてね。

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