世界の喫煙率ランキングからG20の国を抜粋してみると意外な結果に

日本の喫煙率が世界と比較してどうなっているか気になる人もいるのではないでしょうか

今回は世界の喫煙率ランキングを元に、日本も入っているG20に焦点を当てて世界をけん引している国々の喫煙事情を探っていきたいと思います。

WHO調査で出されたランキングを元に進めて行きます。

世界の194の国が対象とされていますが、喫煙率が把握出来ているのはその内の149か国です。

日本は禁煙後進国と言われていますが実際どうなのか?

他国はどれほど禁煙に先進的なのか実際気になりますよね。

オリンピックもはじまりますし、日本の禁煙化に関しては世界からも注目されていますので今回の内容は面白いものになると思います。

ランキングで出すと客観的に見れるところもいいところですよね。

 

G20とは?加盟国は?

知っている人は再確認で、聞いたことあるけど詳しく知らない方のためにG20とは何かをおさらいしてみましょう

G20と

“Group of Twenty”の略

主要国首脳会議(G7)に参加する7か国と新興国11か国にロシア、そしてEU(ヨーロッパ連合)の19の国と1つの地域からなるグループです。

 

では実際どの国が加盟しているのか地域別で見てみましょう

アジア地域

  • 日本
  • 中国
  • インドネシア
  • 韓国
  • インド

南北アメリカ地域

  • アメリカ
  • カナダ
  • メキシコ
  • ブラジル
  • アルゼンチン

ヨーロッパ地域

  • イギリス
  • ドイツ
  • イタリア
  • トルコ
  • ロシア
  • フランス
  • EU(ヨーロッパ連合)

中東・アフリカ

  • サウジアラビア
  • 南アフリカ

単独

  • オーストラリア

イギリスやフランスもEUですが、EUというのはEU連合として1つですので、ヨーロッパで単独でG20に加盟している国以外は対象になりません。

今現在ではありますが世界はこのG20によって色々なルールを決めているので、中心であることは間違いありません。

この先はわかりませんが。

 

世界の喫煙率の平均

世界の喫煙率の平均は

男性  33.70%

女性   6.20%

となっています。

多いと思いますか?少ないと思いますか?

 

この平均の喫煙率は対象149か国の中で

男性 70位

女性 78位

という位置づけになっています。

 

喫煙率世界1位は

男性   東ティモール  78%

女性   モンテネグロ  44%

となっています。

 

G20の喫煙率ランキング

世界の喫煙率の平均とランキング1位を見てきましたが、G20で比べてみるとどうでしょう。

男性と女性を表で分けてみました、世界で何位に位置しているかもわかるようになっています。

このランキングにはEUは入れていません。

EUの加盟国は多いので入れれないのと、EUとしての総合の喫煙率も出てませんので。

 

G20喫煙率ランキング(男性)

男性は19か国の中で世界平均を超えているのは9か国です。

個人的にではありますが、アメリカ・インド・ブラジルが世界の中でも喫煙率が低いということは興味深かったです。

男性はアジア地域が比較的喫煙率が高いと思います。

 

G20喫煙率ランキング(女性)

女性の喫煙率の平均は6.3%なので14か国が平均を超えていることになります。

そもそもの喫煙率は低いですが世界の平均より高い国が多いですね。

女性は上位の国のほとんどがヨーロッパです。

1位のフランスは男性が35%なので、男女がほぼ同じ割合で喫煙してることがわかります。

 

G20の喫煙率を世界と比較してみた

では世界の喫煙率とG20の喫煙率を比較してみようと思います。

基本G20加盟国は一般的には先進国とされていますので、その先進国とその他多くの国は違いがあるのでしょうか。

 

G20の喫煙率の平均 

男性   32.42%

女性   12.89%

男性は世界平均より少し喫煙率が低いですが、女性のほうは世界平均の倍近くあります。

男性の喫煙の特徴

男性のほうはG20と世界共通でアジア圏の喫煙率が高いです。

アメリカ大陸は南北合わせても比較的喫煙率は低いです。

女性喫煙の特徴

女性は圧倒的にヨーロッパ圏の喫煙率が高いです。

世界ランキングの30番以内にヨーロッパの国が7割近く入っています。

共通の特徴

傾向としては男女の地域別の喫煙率は反比例しているような感じです。

男性はアジア圏が高いですが女性はアジア圏は低いといった具合です。

共通でいえることは世界的にみてアフリカ圏は男女とも喫煙率は低いです。

世界をけん引しているG20ですが、喫煙に関しては世界的に見て高いとか低いとかはないようです。

 

平均も世界と同じくらいですし、世界順位でも2位~130位くらいまでと、まんべんなく分布しています。

とにかくランキングを通して目立ったのはヨーロッパの女性の喫煙率が高いことでした。

(個人的にはそんなイメージは全然なかったですが)

 

世界と比べた日本の喫煙率傾向

ここまではG20加盟国の喫煙率と傾向を世界ランキングを元に考察してきました。

ここでは日本にスポットを当ててみてみようと思います。

自分の国の喫煙事情が世界のどの位置にいるのか確認してみるのもいいのではないでしょうか。

ランキングで日本の喫煙率がどの位置にいるか確認してみましょう。

日本人の喫煙率

男性  33%

女性  11%

世界ランキングで見てみると

男性  70位

女性  55位

G20ランキングで見てみると

男性   7位

女性  11位

となっています。

女性の喫煙率は世界平均より高いですが、男性はほぼ世界平均となってます。

特段日本が高いということもないようですね。

G20国では約10位くらいの位置になってます。

昨今オリンピックが始まることもあり、世界から日本は禁煙に対して遅れているとよく言われます。

個人的には結構分煙も進んできているような気がしてますが、他の国はどれだけ先進的なんでしょう。

それを知ることにより「なるほど」と見えてくる部分もあります。

 

日本での禁煙(分煙)への取り組み

では現在の日本での取り組みはどのようになっているのでしょう。

オリンピックや国際会議が多く開かれていることや、時代の流れがありますので分煙への取り組みは加速しています

公共の施設では原則禁煙の場所が増えてきていますし飲食店でも禁煙の流れは加速してきています。

ですがまだまだ完全に行われているわけではありません

禁煙に踏み切れないのは、やはり夜営業の居酒屋・スナックなどの反発もあるようです。

個人経営のお店も禁煙化することによりお客が減るのではと思い中々踏み切れないのが現状のようです。

ですので可能な場所からどんどん禁煙化しているといった感じだと思います。

それでも屋内では分煙化はかなり進んでいると思いますが、海外から見ると屋内が全面禁煙になっていないのは遅れているようです。

 

喫煙率の高いヨーロッパでの喫煙事情

そんな風に非難を浴びている日本ですが、では海外ではどれだけ素晴らしい対策をしているのでしょう。

喫煙率の高いヨーロッパを参考に見ていきたいと思います。

喫煙者にはかなり厳しいと思っている方もいるかもしれませんが、私の結論から言うと

全然ゆるゆるです

その理由を説明していこうと思います。

屋内は全面禁煙だが外に出ればどこでも吸える

日本では屋内での禁煙は分煙としては進んでいますが、まだまだ禁煙化には至っていません。

そういう意味ではヨーロッパは進んでいるかもしれませんが、建物から一歩出ればどこでも吸えるのです。

それはカフェのテラス席でも同様で、とにかく建物から1歩でも出ればどこでも喫煙可能です。

観光客の多い場所でも関係ないようです歩いていると煙にさらされるとのこと

しかもどこでもポイ捨てしまうので道には吸い殻が大量に落ちているのと、喫煙者も多いようです。

どこでもタバコ吸ってる人がいるって今の日本だとちょっと怖いですね。

日本では屋外でもかなり厳しくなってきて喫煙可能場所でしか喫煙できないようになっています。

喫煙禁止場所以外でも外で歩きタバコしている人は、ほとんど見なくなりましたよね。

屋内に関しては遅れているかもしれませんが、屋外に関しては日本はかなり先進的だと思います。

 

まとめ(感想)

ここまで世界の喫煙ランキングを元にG20の喫煙率と日本の状況・ヨーロッパの喫煙事情などを紹介しました。

確実とはいえませんが、日本はこれから屋内での禁煙化はどんどん進んでいくと思います。

海外を参考にするのは大事だと思いますが、それぞれの国の進め方はあると思います。

何でも急には出来ないですし進め方はあると思います。

そもそもタバコをやめさせたいのであれば、1箱5000円にすれば私も含めて買えないと思います。

一部のお金持ちは買えるかもしれませんが、ほとんどの人は買えないと思います。

結局は税金が欲しいのか政府も一気に対策やらないですよね。

喫煙者は肩身が狭くなるばかりです。

毎日喫煙場所を探すのに奔走しているのでもう少し優しくしてほしいかぎりです。

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